大峰庵の日々

時々の思いをつづります。

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さりげなく

千成1
若い頃、剣道を夢中になっていた頃、付随して詩吟をかじったことがあります。
それから長い時が経ちました。
思いついて、「私の愛唱歌」に、詩吟、朗詠を取り上げて、久しぶりにテープを聴いて見ました。
そして、自分の此の頃の心境が、詩吟等から遠く離れていることにびっくりしました。

漢詩を吟じる人は、どうしてそんなに肩肘を張るのでしょう。さりげない生き方、何気ない日常にこそ宗教があると思っている此の頃の私には、いたずらな悲壮感とか、いきがり、とか、こけおどしの吟じ方にすごい違和感を覚えます。
同時に、東北弁の「雨ニモマケズ」を収録しましたが、よいなぁと思う心の一方に、今更、方言のわざとらしい感じも持ちました。

詩は志である以上、全てにこだわらずにさらさらと小川の流れのように行きたいものですね。

こう書きながら気がつきました。
私が近頃の歌を嫌いなのは「わざとらしさ」が鼻に付きすぎるからのようです。

Oさんは今、ご詠歌を勉強なさっているようです。
ちかごろの私は御詠歌に惹かれています。
日本の歌のルーツ、わけても歌謡曲の源流は御詠歌にあると聞いたことがありますが、歌謡曲であれ御詠歌であれ、感情移入が強すぎると下卑てしまいますね。
素直な心、こだわらない心、私の生き方もそうありたいものです。

「仏仏と言うも汚れ」
禅宗で言う言葉が此の頃分かりかけてきました。
仏教語を使わない仏教者を目指します。

↑と言うこともこだわり見たいですね。
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迷惑メール

受け取りを承諾したメール意外は法規制の対象になる法律が、たしか今年の春頃にできたと思いますが、一向に迷惑メールがなくなりませんね。
聞くところによると、受け取った側が、一々その筋に通報しなければいけないのだそうです。

毎日多量に変なメールが来ます。
  他人の奥さんを抱いてみませんか。(抱きたいと思いません)
  女の人に短小といわれたことはありませんか。(見境なく見せたことが無いのでありません)
  バイアグラを輸入代行します。(たゃんと朝立ちしていますから必要ありません)
  友達とエッチな写メールを撮りっこしました。送ります。(入りません)

カッコ内は私が思った内容ですが、このほかに出会い系が無数に着ます。
全て受け取り拒否に入れていますが、頭にくることにそのガードをすり抜ける毎度決まったメールがあることです。

私の場合は、たまに見知らない人から深刻な身の上相談をメールで受けることがありますので、それらしいメールは一応開封します。
開封したのが、前期のようなメールだったら、ほんとに頭に血が上りますね。
間違って、何度メールを送ってもお返事いただけないのでという封書を頂いて、受信拒否のリストを開いたら中に紛れ込んでいたことがあって、平謝りしたこともありました。

私のように、脳みその隅々からセックスの裏表を同次元に見てきたものは、上記のような変なメールや出会い系メールに惑わされることもありませんが、純情な世代は、見えすえたメールにだまされたりするのでしょうね。
いずれにしても困ったものです。
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前のPCが容量がパンク状態になって、HPの更新がうまくいきませんでした。
新しいPCにして、快適に送信できるようになりましたが、1ヶ月ほど前から、送信中に送信エラーが頻繁に出て、中断せざるを得ない状態が続きました。
で、PCを立ち上げた時に自動的にセキュリティシステムが働くのを、更新のときだけ外しましたら、何のことは無いスムーズに更新できるようになりました。

セキュリテーがきついパソコンで、わずらわしいことが目立ちますが、使いながら慣れるより仕方ないようです。

斑入りツワブキ

ツワブキ
Oさんから昨年の冬前に頂いたツワブキ、春になったら麩の入っていない方は熔けてしまいました。
斑入りの方も元気が無かったので、危ぶんでいましたが、厳しい夏を越した今日、新芽が出ているのを発見しました。
これから気候がよくなるのでもう安心でしょうか、何とか増えてもらいたいものです。
移転する予定で、路地上にしないで鉢に植えたままでしたが新しい土地に移ったら路地に移すつもりです。

井戸

井戸のポンプが故障してしばらく経ちます。
何ヶ月か先には移転するので、新品を設置するのも馬鹿らしいと思って迷っていましたが、家の中の水道の、1本しかない蛇口から、お風呂、洗濯機とホースでそのたびに水を引くのは実にわずらわしいことです。

水洗いして、一旦洗濯機から取り出し、手ですすぎをしてから再び洗濯機に戻して脱水をします。
家内が居ないものですから、炊事洗濯、お風呂と、全部自分でしなければならないので余計答えます。
新品の井戸ポンプの値段は5万円と少し、工事費込みで6万5千円くらいとか、結局新しいのを付け替えさせることにしました。

冗談でなく、移転の時は取り外して持ってゆきましょう。
自分で井戸を掘ってやはり飲み水、食事に使う水は井戸にしたいと思っています。
しかし、今時井戸の手掘り職人が居るでしょうか。

二たび数珠

数珠2
100円ショップの30センチくらいの直径の鉢に八本くらい数珠が生え、実が出たと思っているうちにたちまち4~50個以上の実が着きました。暑い日が続きましたからねぇ。
これで、頂いた貴重な種は次に続くことになるでしょう。

私の種は質が良いと思うのに、土壌が悪いのか、生育環境が悪いのか少し弱弱しいのが気になりますが、近頃の若いのを見ているといずこも同じような若人がうようよしていますから仕方ないのでしょうか。

それにしても、昔も今も、若い女性には少し『ワル』の方がもてるらしいのはどうしたことでしょう。
道理で、私が若い時に全然もてなかった理由が分かるようです。
40年近く前、人口が5万くらいの時に二十歳前後の若い女性が人口の3分の2を占めていた織物産業全盛の時代だったからこそ、私も結婚できたのかもしれません。
冗談でなく、お昼休みなど、若い女性を書き分けなくては前に進めない時代があったのです。

次々と

家の中には台所の蛇口1本しか水道の蛇口がありません。
私がここに越してきた22歳の時、この辺では水道がありませんでした。
半年先に水道が始まるということででしたが、水無しで半年暮らせませんから縦井戸を9メートルばかり掘りました。
お風呂、洗濯、炊事は井戸水の配管になりました。

半年後、水道が通じましたが、既に必要でなかったので台所と、玄関の庭の水遣り用に蛇口は2つつけただけです。
ですから、水道など、基本料が損になるような使い方で35年が過ぎました。

今年の日照りで3日前から井戸が枯れました。
通例ですと一晩で井戸水が出るのですが、今回ばかりはポンプが空回りして水が上がってきません。

業者に調べてもらったところ、長い年月のうちに弁が腐食して空気が漏れるので水を井戸から吸引できなくなっていることが判明しました。

まだ、安いものでの見積もりができていませんが、おそらく新品で7万や8万円はすることでしょう。

1ヶ月か2ヶ月、遅くとも今年内には移転を考えているので、無駄な出費といわざるを得ません。
台所に1本ある水道の蛇口から、洗濯機やお風呂にホースで水を引くことで不自由を我慢するべきでしょうか。

4月にガスコンロが2個のうち1個点火しなくなりました。
これももうすぐということで新しいのを買わないで不自由しています。
家の中の電化製品、設備、次から次と不調になってきて、この次はなんだろうとおびえが走ります。
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家内は3日ばかり帰ってきて、百も文句を言って今日、再上京しました。
居ないと何かしらほっとするのもよくないことですね。
兎に角、自分で台所仕事に慣れてしまったので、家内がそこにいるとじゃまっけで仕方ありませんでした。

半年前から、こんなことを言うだけ、かなり成長した私です。

木賊(とくさ)

木賊
Oさんがブログに木賊のことを書いていました。
私も30年ほど前、他所から頂いて一握りほどを庭の一角に植えました。
このまえ、雑草だらけになった庭に、さすがにお盆が来ると言うのに気が引けたので、手で抜く元気も無いままに、鎌を新調して刈り払いました。

その時、思いがけないところに、ひっそりと木賊が伸びていてびっくりしました。
早速、移転に備えて鉢に移したもろもろの仲間入りをさせました。
写真は、今日お墓の掃除に行った菩提寺の庭の木賊ですが、色々はびこらないように根止めをして、このように植えたいものですね。

砂と石と木賊と平べったい鉢に再現して床の間に置いてもよさそうです。

頂き物の花々

数珠
小さい鉢形の100円プランターに7本ばかり植えた数珠が、草丈70センチくらいになって数珠の穂が見えてきました。
昨年も、同じほどの本数で、片手に山盛りくらい実を収穫しました。
これだけ有れば、移転先に種を継続する量には十分以上だと思います。

それにしても、昨年Oさんから頂いて蒔いた綿は、昨年の天候不順で遂に綿になりませんでした。
種ができませんでしたから、種を断絶させてしまったことは、下さったOさんには申し訳ないことです。

オクラは、鞘に入ったままと、種にしたものとを新地用に確保しました。
ツワブキは、春先には普通のものは溶けて無くなってしまいました。
斑入りは、暑いせいもあるでしょうが3本ばかり、かろうじて新葉が出て生存しています。

ところで、白い彼岸花、元気は良かったのに、夏とともに葉が見えなくなりました。
秋には新しい葉とともに新しく発生して咲くのでしょうか。
私の所の夏水仙がそうなので、同じ性質なのでしょうか。
少し不安と疑問とが交差しています。

雨を汚したのは誰

私が若い時マンドリンをいじっていたことはどこかに書いたことがあります。
その頃買った、アメリカの筋金入りの反戦歌手「ジョーンバエズ」さんのレコードがかたずけ物をしている時に出てきました。

ときあたかも、広島、長崎の原爆被害のあった時節です。
私は40年近く前の若い時を思い出すとともに、今更ながら外国の反戦を終生のテーマにしている人々の変わらぬ姿勢を思い起こしました。

翻って、日本のフォークソングブームの時に反戦をテーマにお金儲けをした歌手の面々、高石友也、岡林信康、森山良子等等々は、現在、これだけ日本が右傾化したというのに、ほとんど発言をしなくなったのは、彼らが、スタイルだけの反戦歌手だったことを如実にあらわしているようです。
私が、甘ったるい声で歌った、日本の反戦フォークなるものを嫌う理由がここにあります。

久しぶりに聞いたジョーンバエズさんの透き通る歌声しみじみと心洗われました。
「私の愛唱歌」にアップしましたので、興味ある方はどうぞ、
http://taihou.web.fc2.com/newpagexxameoyogositanowa.html
歌詞は、日本語訳で以下のようなものです。
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「雨をよごしたのは誰?」

小雨がいたるところに降っている
天を想わせるその音に草々が頭をもたげる
ほんの小雨、微かな雨
この雨にあの人たちは何をしたのかしら?

ほんの小さな男の子が雨の中に立っている
優しい雨、それが、もう何年間も降っている
なのに、草は消えてしまい
男の子も姿も見えなくなってしまったの

そして、雨は降りつづけている
まるで救いのない涙みたいに
そう、
あの人たちはこの雨に何をしたの?

空から、微かに、そよ風が吹いてくる
木の葉は
そのそよ風が吹きすぎていくたびに
頷くように頭をなびかす
ほんの微かな、そのそよ風の目には何かのくすみがあるの
あの人たちはこの雨に何をしたのだろう?

ほんの小さな男の子が雨の中に立っている
優しい雨、それが、もう何年間も降っている
なのに、草は消えてしまい
男の子も姿も見えなくなってしまったの
そして雨は降りつづけているまるで救いのない涙のよう
そう、
この雨に、あの人たちは何をしたのですか?

復活と言うべきか

復活と言うべきか再生と言うべきか、昨年から実をつけないで、今年は遂に芽を出さなかった葡萄、なんという種類でしょう小粒の青い実のものです。

移転が近づいてくると、草一本取るのが億劫で、庭一面が1メートル近くの雑草に覆われました。
めぼしいものは鉢に移したものの、さすがにお盆が近づくと他人の目が気になります。
忙しくて、手で抜いてもいられませんから、鎌を一丁新調して、草刈を始めました。

葡萄の木のの近くまで来ると、なんと、涸れたと思っていたのに20センチほど新芽を噴出しています。
太い、幹のところどころから新しい根が発生しています。
その、新しい根の下部から、のこぎりで切断して、買い置きしていた大きな植木鉢に移して見ました。
新しい土地で再生して、実が着くようになればしめたものですが、植物の自然治癒力にはびっくりしました。

家内が、途切れ途切れになって少しばかり遠のきつつある月の物が来ると、まだまだ1人くらいは産めそうだと騒ぎますが、こちらにそんな気が無いのですから、植物の生命力にははるかに及びません。
それとも、相手が変わればその気になるでしょうか。

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竹内白雅

Author:竹内白雅

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