大峰庵の日々

時々の思いをつづります。

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再挑戦

ぬかづけ
昨年、60年間厨房に立った事のないことを誇りにしていた白センセ、ひょんなことで家内が兄の看病で7ヶ月間留守になったため、思いがけずと言うか、やむを得ずと言うか台所に立つことになりました。

其の時に「ぬか漬け」に挑戦して好評だったものですからすっかり有頂天になりました。
ところが、兄の危篤状態から葬式、私の引越しと手が回らなかったのでぬか床をだめにしてしまいました。

引越しの時に、漬物の甕、大小さまざまなサイズ全部おいたまま、ここ、千葉に越してしまいました。
人間の味覚と言うものほど保守的なものはありません。
越してきてから、食べ物の色々がどうも口に合わず、この前は、指物大工と一緒に置き囲炉裏を運んできた弟に、新潟の味噌、味噌漬けをもってこいと言いつけました。
野沢菜漬けは、本場のところにいましたので、例年家内が漬けていましたが、今回は馴染みの地元の業者から取り寄せておきました。

さて、甕を置いてきたので、新たにホーローの甕を買い込み、炒り糠、昆布、切りイカ、ししとう、細かい海老、荒塩を買ってきて「ぬか漬け」に再挑戦です。
さすがに2回目ですから、手際よく2日間漬けて今朝取り出したのが、写真のぬか漬けです。
まだ漬け始めですから少し塩辛いですが、素材そのものの風味が生きていて、買ってきたものとはまるで違う美味しさになりました。

家内には手を入れさせること無く、私の朝晩のかき混ぜ仕事が増えました。
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hiyodori
リンク友達の「かぜくさ」さんのサイトで、色々な方から「ヒヨドリ」と教えていただきました。
夫婦の鳩が槙の木のこずえで巣を作るらしい様子を、毎日こうして1時間ほど羨ましそうに眺めています。
人のアベックを羨んだ昔の白センセのようで、妙に親近感が湧きます。

賑やかです

鳥
平野部の団地と言うのに、庭に大きな木が多いせいか、じつに様々な鳥が来ます。
私は鳥の名前に疎いので少し勉強しなければなりません。
  デデッーポッポー
これは山鳩だと言うことは分かります。

3日ほど前から山鳩の夫婦が、大きな高野槙に巣を作るつもりらしく、材料らしいものを加えて来る様になりました。
残念ながら、来たナと思ってカメラを用意しているうちに、槙の葉の陰に隠れて見えなくなります。

今日は、この写真の鳥、なんという名前かは知りませんが、夫婦して高野槙の梢を狙ってきたのですが、既に鳩が占領しているので未練たらしく暫くうろついていてから諦めて立ち去りました。
其のほか、4~5種類の鳥を目撃しました。

中には、既に古いエアコンを外した穴に巣作りを始めた鳥がいると、3男が自分の部屋の上だけにうるさくてかなわんと報告してきました。

他の鳥はともかく、私は山鳩の鳴き方が好きですから、今日は少しばかり鳥のえさを買ってきました。
ポップコーンも1袋・・・
明日の朝から少しあげてみましょう。
幸い、2階のベランダから一番離れたところの木ですから、洗濯物の糞害は無いものと勝手に思っています。

前の住人が、小さな実がみのる木が好きだったせいでしょうか鳥類には嬉しい庭だったのかもしれません。
私のこの前住んでいた雪国では、冬場は雀しか見なくなるので、ここに引っ越してきた楽しみが増えたようです。

残念ながら、広縁の窓ガラス越しに写したので、、写真の鮮明さがいまいちです。
明日は、ガラス戸を明けて置いて被写体を狙おうかと思います。

置き囲炉裏

置き囲炉裏
私が生まれた家を40年前に取り壊した時、床の間板の欅材をもったいないので外しておきました。

引越し前に住んでいたこの前の家では使うこともなく板のまま保存していましたが、今回の引越しにあたり、生まれた家の記念にもと、地元の指物大工に「置き囲炉裏」を作るように頼んでおきました。

昨日、新潟からわざわざ、この千葉まで運んできてくれましたが、総欅作りの大きな、立派なものに仕上がっていました。
私が提供した欅板は炉縁ふちに使いましたが、側面の板は新規に大工が購入したそうです。
炉周りは銅版、銅版の中は、火に強い桐材、足元に小引き出しが付いています。

火箸、灰ならし、火消し壷、茶釜、茶釜置きは私が用意して置きました。
備長炭は少しありましたが、小学校の実習で生徒が焼いたものだと言うのを多量に持ってきてくれました。
茶釜は直径30センチくらいの大きなものですから、水が3升ばかり入ります。
したがって、なかなか湧くまでに時間が掛かります。
客間に置いたのですが、夜中に狸が踊っている影絵が映るかと期待しています。

早速、抹茶を試してみましたが、炭火で、鉄の茶釜で沸かしたお湯は味がまろやかに感じます。

独りよがり

本尊
故里に黒檀の仏壇があったのですが、購入した家に作り付けの仏壇があったので持って来ませんでした。
以前から本尊様は千手観音でしたが、これはそのままです。
毎日お勤めするのですが、合掌すると、千手観音様も合掌している姿が目に入ります。

合掌する私に千手観音様も合掌して返す。
独りよがりですが実に嬉しい気持ちになります。
下のお血脈は、釈迦如来から達磨大師を通して私に至るまでの師承のいわゆる系図のようなものですから、何のことはない、毎日、自分で自分を拝んでいるようなものです。
いたって独りよがりな「いい気なもんだ」と言われるような一角です。

行火(あんか)と白梅

行火

天狗の面の真下にある狸の前の物体が「行火」です。
中の丸い鉢は取り出せるようになっていて、炭や豆炭を入れ、そのまま寝床の布団の中に入れました。
私の亡くなった祖母が冬になると愛用していたものです。
白梅
もう、故里から持ってきた鉢植えの白梅がこんなに咲きました。

今まで、4月にならなければ咲かなかったのに、温かいところに来たので面食らっているでしょうね。

ゆず
一昨年Oさんからいっぱい柚子を頂いたので、何個かを味噌漬けにしておきました。
昨年食べてみて美味しかったので全部食べつくしたと思っていました。

Oさんのサイトで、柚子の味噌漬けが出ていたので、思い出して家内に聞いたら、まだ残っていると言う答え、・・・・昨年は色々忙しかったのでどうやら残っていたことさえ忘れていたみたいです。
お昼に出してみましたが、2年物だったので、しっかり味が練れてより風味を増していました。
惜しいことに、2個しか残っていませんでした。

せっかく温暖の地に越したのですから、私も植えてみようかと思っています。
金柑、八朔、柚子・・・色々思いますが、すぐに実をつけるようにある程度大きな木を植木屋さんに頼もうかと思います。
秋が楽しみですね。

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竹内白雅

Author:竹内白雅

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