大峰庵の日々

時々の思いをつづります。

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思い出の・・・・

人形
40年ほど前、其の頃に付き合っていた家内に私が会社の出張に出たとき上の人形をお土産に買ってきました。

傍らの小さな人形は、同じ部に勤めていた女性が、別の機会に出張した時、私にそっくりなものを見つけたと言って買ってきてくれたものです。

何しろ、40数年も前の人形ですから、いつの間にか洋服もパンツも無くなり、スッポンポンのまま薄汚れていました。

お友達の百さんに依頼して、この度、洋服を新規に作っていただきました。
すっかり汚れていた肌も、お風呂に入れて奇麗にしてくださいました。

新しい、若い女性の感性で、こんなに可愛らしく生まれ変わりました。
たまたま空いていた人形ケースに収め、居間に飾ったら部屋の雰囲気が一変しました。
何でも保存しておけば、何時かは日の目を見るものですね。

ちなみに、着替え用に作ってくださったパンツも洋服も、見失わないように同じケースに収めておきました。
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いろいろあります。

仏法に不思議なしと言います。
また、この世は不思議なことだらけとも言います。
私の宗派では霊魂とか言うことはあまり言いません。

私は昔、予知能力というか、いわゆる感じる能力が強かったらしく、色々な体験をしました。
ただ、ことさららしく言わないだけです。
そういうことは、仏教とは関係ないことだと思っていますし、自分で自分のそういう方面を封印してきました。
ですから、近頃、テレビや何かで不思議体験みたいなことを事事しくあげつらう風潮を苦々しくさえ思っています。
現象を、ありのままに受け止めれば、この世はわれわれの存在から、様々な巡り逢いまで不思議だらけです、
冷静に考えれば、必然の組み合わせでしかないともいえます。
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昔は、いわゆる金縛りのようなことをよく体験しました。
脳だけが半睡状態で体が動かないので、あらぬ妄想をするのでしょうか。
20年程前からそんなことはありませんでしたが、昨年の暮れ久しぶりに体験しました。

私が購入した今の家は、建てた方がほとんど住まない状態で自然に年数だけ経た家だとかで、汚れも傷みもあまり無く、建てた方が奥さんと音楽やエアロビを楽しむだけに使っていたそうで、その奥さんが3年ほど患い、昨年3月頃に亡くなられたので手放す決心をしたということです。

昨年12月始め、登記が済んだので家内と初めて1泊したときのことです。

真夜中足元が重たいので目が覚めました。
正しくは寝ぼけていたようなものですが、黒い影が布団の上から私の足の上に載っています。

私は夢うつつに、「あヽ以前の持ち主の奥さんが、どんな奴が自分の家を購入したのか、様子を見にお出でになった」と思ったので、挨拶代わりに、般若心経、観音経の偈を唱えました。

お出でになったのは其の1度きりで、あとは何にもありません。

人に言えば、昨年の暮れはいろいろと疲れることが多かったので、眠りの浅い妄想さ、と思うでしょうね。

そうかもしれません。
がしかし、引越しのご挨拶を、お互いに交わしたと思っているほうが世の中は豊かに楽しく思えます。

私は楽天的ですから、テレビの恐怖体験に出演するタレントのように、いたずらにギャーギャーわめいて、せっかくの霊魂との対面を無駄にしたくないと思っています。

半月前の・・・・

楠公
楠公(楠正成)
皇居
皇居(二重橋)
靖国神社
靖国神社

私は二重人格かもしれませんね。
思想的には左翼だとはっきり公言し、選挙ともなると左の党しか入れません。
其の反面、右翼の人とも妙に話しが合います。
極左は極右につながるのかもしれません。

ちょうど半月前、兄の不動産の相続に当たり、行方が分からなかった3兄の未亡人一家の消息を探すように依頼していた東京の弁護士さんから、散り散りになっていた甥、4人の住所を突き止めたと言う知らせを受け、あわせて、相続手続きの次の段階に入る相談のため東京に行きました。
弁護士さんの事務所は靖国神社の近くにあります。

少し時間が早かったので有楽町の駅に下車し、仕事の付き合いのある銀座の会社に立ち寄ろうと思ったのですが、地下鉄の出口をどう間違えたか、皇居前に出てしまいました。

大楠公の銅像や、二重橋など、中学校の修学旅行以来45年ぶりです。
皇居前には枝ぶりよく手入れされている松ノ木がいっぱいあります。
仕事の背景に松を描くことが間々ありますから、参考資料のためにいっぱい写真を写しました。
ついでに、松の下の芝生に、ビニールシートを敷いてたむろしている家を持たない人々といろいろ人生のことを教えていただきました。

二重橋の袂の門を警備している警察の人に、中国人の観光が多いので色々伺うと、皆さん礼儀正しくしていると言うこと、何よりだと思いました。

弁護士さんの用件が済んで、時間があったので2度目の靖国神社に行って見ました。
遊就館には、歴史画を描くときの資料がいっぱいあります。
ただ、特攻隊で亡くなった方々の写真が無数に飾られているコーナーは、痛ましすぎて入る気がしません。
ここは、戦争と言うもののむごさを知らない人が行くべきところで、そういう人は1度は拝観して人の命と言うものに思いを致すべきでしょうね。

こうして極左か極右か分からない私の東京での半月前の1日が終わりました。
言ってみれば、私こそ本当の意味の「中道」ではないでしょうか。
権力に近づき、そこから離れられないで某政党は、決して中道ではありません。

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竹内白雅

Author:竹内白雅

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