大峰庵の日々

時々の思いをつづります。

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朱鷺と鷺草と

とき
お盆に十日町に里帰りしました。
久しぶりにタウン誌の編集長に会いました。

地元の伝説的な名歌「新保広大寺」のテープ、「からす踊り」の歌テープ、「天神囃子」のCDを依頼していたためです。

「新保広大寺」は各地方の民謡の源流です。
五十雀俗謡集によれば、

越後ごぜ達が唄い広めた「新保広大寺節」は、江戸時代の五大流行唄の筆頭ともいわれた。北上した越後ごぜは、山形、秋田、青森、北海道と唄い歩き、そして「津軽じょんがら節」、「口説節」、「道南口説」、「北海道鱈つり唄」などに流れ継がれていった。
 関東方面に上京した越後ごぜによって、このザレ歌は上州風土に合う「木崎音頭」、「八木節」へと変じていったといわれる。
 南下した越後ごぜは、信州路から甲州路や中仙道へと唄い歩き、「古代神」、「麦わら節」に変化や影響を与えた。また、三国峠を越えて「八木節」や「船屋唄」のルーツとなり、北へ向かって秋田民謡に影響を与え、青森で「津軽じょんがら節」を生み、更に西へ向かっては、中国地方の民謡「古代神」の元唄となり、全国各地の「口説」の源流となっている。

ということです。

「天神囃子」は、私の故郷では、めでたいことがあったときに、宴会の冒頭に必ず歌われる祝い歌です。
素朴な歌詞ですが、集団で合唱すると荘重な雰囲気が出ます。
この歌の名前、「天神囃子」から命名した地酒『天神囃子』は3年前の日本酒コンクールで、堂々1位に輝きました。

近々、これらの歌は『私の愛唱歌』にアップする予定です。
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今年、佐渡から脱走した朱鷺が、私の故郷を飛びまわったそうです。
地元の写真家が追跡しまくって写真集を出しました。
雪の中の朱鷺の写真は珍しいとかでNHKか゜話題にしたそうです。小写真集を貰ってきました。

さぎ草
私のうちの『鷺草』が咲きました。
私は朱鷺より、鷺のほうが好きです。

この前、量販店の植物のコーナーで『朱鷺草』を見ましたが、そのときは買いませんでした。
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故郷の廃家

チコ
「故郷の廃家」という私の好きな歌がありますが、人が住まなくなった家というのは、荒廃が著しいようです。
半年前に、住んでいたときはなんでもなかったのに、水道をひねると蛇口の付け根から水が飛び散ったり、テレビをつけたときは全チャンネルが映ったのに、次につけたときは1チャンネルしか映りませんでした。
もっとも、リモコンの電池を新しくしたらこれは回復しました。
家に入ったら、廊下一面にカビが生えていて、布団は広げて半日してからようやく寝られる有様です。
その他いろいろと支障が出ていました。
井戸はポンプをはずしたので使えません。
水道は日にちを指定して開栓してもらいました。
洗濯機は置いてきたのでよかったのですが、冷蔵庫がないので、3日間は副食は買い食いです。

今の家は畳の部屋は1室ありますが、基本的に椅子の生活ですから、いつの間にか足腰が座る生活に対応しないのか、立ち上がるたびに全身に痛みが起きます。
もっとも、片道4時間の列車の旅が年とともにつらくなったとも言えるでしょう。

私の小さな池も、水替えをしなかったので、汚くなっていました。
したがって、私が故郷に居たときに5匹か6匹、私の友達になってくれていたトノサマガエルも居ませんでした。
水替えをして半日、1匹だけトノサマガエルがどこやらから現れました。
ところが、私が買い物から帰ると水替えしたばかりというのに異様に水がにごっています。
見ているとシマヘビが気持ちよさそうに浮かび上がってきて、泳ぎ回ります。
かわいそうに、私のトノサマガエルは片隅の草の茂みに身を潜めていました。
網で救い上げ、バケツに1晩避難させましたが、このまま、千葉に持ってこようかとずいぶん考えたことです。
しかし、つがいでなく、1匹だけというのもかわいそうですし、環境が変わっても、と思い直し、「蛇に気をつけるんだよ」と言い聞かせて翌日池に開放しました。

廃屋にシオンの花というのもわびしく似合うものですね。
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いろいろ

茗荷
5月の連休明けに新潟から持ってきた茗荷を3ヶ所に植えたものが、芽というのか実というのかが3個だけ出たのを初収穫しました。
私はお腹がデリケートなので、あまり癖の強いものは少ししか食べません。
旬の味を1度試せばそれでよいのです。
雪の深い田舎の習慣で、何でも味噌漬けにしますが、茗荷の味噌漬けは、お茶漬けには最適です。

一昨日は1ヶ月に1度の定期糖尿病の検診に行きました。
2ヶ月続けて血糖値が正常に近づいて、『優』の値だと言われました。
春先、血圧が高かったのが、これも2ヶ月続けて正常値になりました。
先月、肝機能障害の気があると言われましたが、今のところ、昔患ったようなけだるさもないので、マア、善しとしておきましょう。

今月は、お盆のお墓参りに11日から14日を予定して、十日町に帰ってきます。
そのうちには転墓して、近くにお墓を持ってこなくては煩わしくてなりません。
しかし、当茂原市に、曹洞宗のお寺が1つもないので、どうしたものかと思案中です。
同じ禅宗で、臨済宗のお寺が歩いて10分程の所にあるので、改宗しようかとも考えますが、なまじ曹洞宗の在家得度をして、大峰白雅という戒名をもつ身としては、師の坊の許しを得なければなりません。
いろいろ考えさせられます。

移転疲れもようやく取れて来たので、懸案の大作を3つばかりこなさなければなりませんが、次々と新しい仕事が入ってくるので、計画的にしないと、中断した仕事が溜まる一方です。
お盆明けには釈迦力に稼がなければというところです。

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竹内白雅

Author:竹内白雅

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