大峰庵の日々

時々の思いをつづります。

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看板

cv
骨董市で、幅が1メートルほどの表面を焼き板加工をした面白い形の板を見つけました。

引っ越してきて、事あるごとに何の仕事かと聞かれることが多いので、看板を作ることにしました。
実は、看板用にと思って、ケヤキの板は用意していたのですが、重すぎるので危険を感じ、高いところに掲げる看板を作るのに躊躇していたのでした。

見つけた板は、おそらく杉材と思います。
厚さ3センチほどですから壁に取り付けても落ちてきたときの衝撃は少ないでしょう。

焼き杉加工で木目が表面に出ているので、凸凹しています。
その凸凹を木質加工用のパテで埋めて、かつ、文字に立体感を出すために5ミリばかり盛り上げました。

カシュウで彩色して、全体に油性ラッカーを全体の保護のために塗りました。
仕事は怠けるくせに、こういう事には精が出ます。
3日ばかりかけてようやく完成し、外壁に取り付けたらなかなか捨てたものじゃありません。

ちなみに、「大峰庵」とは私の在家得度名(戒名)で、私がおめでたくなった暁には「大峰庵白雅居士」と言われる事になるでしょう。
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アスチルベ

ty
アスチルベが咲くと思い出します。
33歳のとき、畑違いの仏画家に転向しました。
作品を売る当てもなく、3年ほどは梅干と味噌とだけで過ごしました。

ある日、花売りのおばさんがアスチルベを売りに着ました。
明日食べる米さえない状態でしたが、困っているときほど心はゆとりが必要と、小さい鉢を1つ買いました。
他人からは良く生きていられるものだと馬鹿にされましたが、ひたすら明日を信じていた頃が、戻りたくは無いですが懐かしいですね。

移転するときに持ってきた赤いアスチルベ、これがその花です。
白色のは移転してから買ったものです。

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竹内白雅

Author:竹内白雅

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